英語
英字新聞で学ぶ英語表現 Part 4
世界的にまだまだ猛威を振るうコロナ。
Part 4では、感染した人とそれを封じ込めようとする当局の動向について書いた記事から、ネイティブならではの英語表現をピックアップしてみました。
be diagnosed with
診断される
たとえば、
He was diagnosed with covid-19
彼はコロナに感染したと診断された。
というように用います。
grim
一大事
career-threatening
出世にかかわりかねない
be made public
公表される
どこの
noodle bar
(麺料理店)
で食事をしたか、
どの
train line
(電車の路線)
に乗ったかなど、過去10日間の行動が「be made public」だそうです。
fume
憤る
ネット上でのことなので、日本語では「炎上」に近い意味のようです。
growl
批判する
動物がうなり声をあげる場合にも使えるそうなので、その怒り度合いと言えば相当なものに違いありません。
100 of his close contacts
彼が接した100人
関係代名詞「who」を使わずにスッキリとした表現です。
swiftly
すぐに
commuter town
ベッドタウン
「commute」には「通勤・通学する」の意味があり、転じてベッドタウン。
通勤電車は commuter train と言います。
still sterner measures
さらに厳格な措置
were told to quarantine for a week
1週間の隔離を命じられる
「検疫」だけじゃない「quarantine」。。
to quell outbreaks
感染を封じ込める
be trapped at home
自宅待機命令が出された
また次回をお楽しみに!