春眠暁を覚えず…こんな季節には、中国語にまつわる笑い話をひとつ!

柔らかい日差しが差し込み、春うららかな陽気が心地よい毎日です♪
(お昼ご飯を食べた後は、ついウトウトしてしまいます...)
週末はもっぱらインドア派!出不精な私も、こんなに気持ちの良い日が続くとどこかに出掛けたくなっちゃいます。

温泉なんてのもいいですよね(*^_^*)
温泉といえば、中国語の銭湯にまつわる有名な笑い話があります。

来日した中国人が銭湯をスープ屋さんと思い込み、「スープを飲むのに、なぜ男女を分けるのだろう」と不思議に思ったというお話です。

なんでも中国語で「湯」は「スープ」の意味。
銭湯は「お金のスープ」、男湯・女湯は「男のスープ」・「女のスープ」となるわけです。
ちなみに中国語でお風呂は「浴池」と言うそうです。

他にも、日本語で「手紙」は「レター」ですが、中国語の場合、「手紙」は「トイレットペーパー」のことをさします。

中国語と日本語の漢字では、このように漢字は同じでも意味が全く違う同形異義語がたくさん存在するんですね。
これも漢字文化圏だからこそ、起きるお話なのでしょうね♪