この度は弊社ホームページをご覧頂き、ありがとうございました。 このページは WorldNet V4 の一部バージョンアップ及び修正のサービスを行っております。
内容について..
- Windows98対応への変更・修正内容
- 部分翻訳
他のアプリケーションからテキストを範囲指定し翻訳を実行すると、翻訳処理は正常に行われますが、翻訳が終了しても翻訳パッドが最前面(アクティブ)にならない現象が起こりました。
- ローカルページ翻訳
WebブラウザにローカルHTMLファイルを読み込み、ツールバーのページ翻訳ボタンを押し翻訳実行後、翻訳が終了しWebブラウザに訳文が表示されてもWebブラウザが最前面(アクティブ)にならない現象が起こりました。
- キャッシュエクスプローラ
キャッシュエクスプローラからWebブラウザにアイテムデータ(HTML/GIF/JPEG等)を開いた場合、通常はWebブラウザが最前面(アクティブ)になりデータが表示されるが、最前面にならない現象が起こりました。
これらの不具合を修正いたしました。
- コントローラの変更・修正内容
- Internet Explorer 6をご使用の場合、ダイアルアップ接続では、WorldNet V4の環境設定で、「Webブラウザのプロキシ設定の自動化」にチェックを入れても、プロキシ設定を自動的に変更できませんでした。
ダイアルアップでもプロキシ設定を変更出来るように変更しました。
- 環境設定のプロキシサーバーの設定で、 設定できる"HTTPプロキシ" のポート番号は「1024〜65535」でしたが、「1〜65535」まで設定できるように変更しました。
- 専用線でインターネット接続を行っている場合で、リモートアクセスサービスを組み込んでいない場合に「RASAPI32.DLL ロードエラー」が表示されコントローラが起動しない場合がありました。
この場合、コントロールパネル - ネットワークで、リモートアクセスサービスをインストールする事で解消できますが、本変更版ではリモートアクセスサービスが組み込まれていない場合でも動作するように変更いたしました。
※この現象は、ダイアルアップ接続を行っている場合には発生しません。
- 翻訳結果が文字化けする現象が発生することがありました。
これは、ブラウザ側の文字コードセット切り替え処理による問題の可能性があり、ブラウザのウィンドウサイズを変更し、ページを再描画する事で解消できますが、それでも正常に表示されない場合の対処を行いました。
- インターネットエクスプローラ4.0 を使用時、コントローラの環境設定で「起動時に Web ブラウザのキャッシュをクリア」オプションを有効にしていても、一部キャッシュ内容が残る事がある不具合を修正いたしました。
- URLアドレスが 512 バイト以上のページは翻訳することができませんでしたが、512 バイト以上のURLアドレスページでも翻訳できるようになりました。
- 弊社製品j・北京のj・北京 コントローラを起動中に、WorldNet V4を起動するとCommunication Serverの警告が表示されたり、終了時にブラウザに設定されていたプロキシの設定が消えてしまうなどの不具合がおこりました。
この現象に対応するために、j・北京 コントローラとWorldNet V4を同時に起動できないように修正いたしました。
- Netscape Communicator 4.05を使用している場合、Webブラウザのプロキシ自動設定がきかない現象がおこりました。
これは、Netscape Communicator4.05から内部使用が一部変更されたために起こる現象だと思われます。
この現象に対応するため、Netscape Communicator 4.05でもプロキシ自動設定ができるよう修正いたしました。
- WorldNet V4 でNetscape Communicator 4.5を使用できるように変更しました。
- WorldNet V4 でInternet Explorer 5を使用できるように変更しました。
- キャッシュエクスプローラ、通信サーバーの変更・修正内容
- キャッシュエクスプローラ起動時、キャッシュ内容が破損している場合や正常に保存されていない場合、初期化処理が正常にできない場合がありました。 この現象に対処しました。
- キャッシュエクスプローラで自動巡回中、ダウンロードするページにアンカータグでマルチメディアファイル(WAV,MID等)が貼られている場合にそのデータをダウロード以後、処理が進まなくなることがありました。 この現象に対処しました。
- 通信サーバーでブラウザに Netscape Navigator(Communicator) を使用している場合に、HTMLタグの <POST> が動作しない場合がありました。 この現象に対処しました。
- 修正・変更ファイル
- Pxserver.exe ........ 00/01/14 334848バイト Ver.1.02
- tcache.exe ........ 00/01/12 416256バイト Ver.2.03
- Ejhook.exe ........ 99/12/16 342528バイト Ver.4.01
- Splash.exe ........ 98/05/23 209408バイト Ver.1.01
- jsjkpad.exe ........ 02/01/29 401408バイト Ver.4.21
- 翻訳エンジンの変更・修正内容
- メールアドレスを翻訳すると、メールアドレスの一部が消えてしまうことがありました。この現象に対処しました。
注意:j・Londonn2000付属のWorldNet V4をご利用の場合は、この修正は必要ありません。
- 修正・変更ファイル
- jlondejs.exe ........ 98/02/18 Ver.3.21
ダウンロードとインストール方法
ダウンロードとインストール方法(j・London付属のWorldNet V4を除く)
- プログラムの取得は、本ページ最終の[ダウンロード開始]をクリックします。
ファイル名は初期値 "wnv4up.exe・wnjsup.exe" となっておりますので変更しないで下さい。
- ダウンロードが終わりましたら、ダウンロードしたファイル "wnv4up.exe・wnjsup.exe" をエクスプローラ等から直接ダブルクリックして下さい。
- ファイルの解凍先を指定するダイアログが表示されます。
ご注意:
このダイアログ中、解凍先は初期値 "C:\Program Files\WorldNet" となっておりますが、このパス名以外の箇所に WorldNet V4 をインストールしている場合は実際のパス名を指定し直して下さい。
- 解凍先を指定後、OK ボタンでインストールが開始します。
j・London付属のWorldNet V4のダウンロードとインストール方法
- プログラムの取得は、本ページ最終の[ダウンロード開始]をクリックします。
ファイル名は初期値 "wnv4up.exe" となっておりますので変更しないで下さい。
- ダウンロードが終わりましたら、ダウンロードしたファイル "wnv4up.exe" をエクスプローラ等から直接ダブルクリックして下さい。
- ファイルの解凍先を指定するダイアログが表示されます。
ご注意:
このダイアログ中、解凍先は初期値 "C:\Program Files\WorldNet" となっておりますので、パス名を"j・Londonをインストールしたパス名\WorldNet" (標準インストールの場合 C:\jLondon4\WorldNet になります。)に合わせてください。。
- 解凍先を指定後、OK ボタンでインストールが開始します。
ダウンロード
以下のリンクにマウスカーソルをあわせクリックする事で、ダウンロードを開始します。
- コントローラ、キャッシュエクスプローラ、通信サーバーの変更・修正ファイル
ファイル名: wnv4up.exe ・・・・・・・ 832,185 bytes
[ ダウンロード開始 ]
- 翻訳エンジンの変更・修正ファイル
ファイル名: wnjsup.exe ・・・・・・・ 1,497,915 bytes
[ ダウンロード開始 ]
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