給与計算ゴールドWindowsNT4.0/2000/XP対応モジュールダウンロード・インストール方法
給与計算ゴールドをWindowsNT4.0/2000/XPでご使用の場合、インストール時と違うユーザー名でWindowsログインしてゴールドを起動させると、給与計算等の処理が行えません。
WindowsNT4.0/2000/XP上でゴールドをご使用の場合で、インストール時と違うユーザー名でログインしてご使用の場合は、以下の作業を行ってください。
- WindowsNT4.0/2000/XPを管理者(Administrators)のグループに所属するユーザー名でログインし、ゴールドをインストールします。
すでに、管理者(Administrators)のグループに所属しないユーザー名で、給与計算等ゴールドの作業を行っている場合は、念のため、補助→バックアップ処理で、データのバックアップを作成した後、管理者(Administrators)のグループに所属するユーザー名でログインし直しゴールドを再インストールしてください。
- Windowsをインストール(再インストール)したユーザー名でログインし、以下のリンクをクリックして、他ユーザー名でログインするためのモジュールWinXPEnvGold.exeをダウンロードしてゴールドのインストールフォルダ(初期値<インストール先ドライブ番号>:\Program Files\Gold)に保存してください。
WinXPEnvGold.exeのダウンロードはこちらから。
- ゴールドが起動していないことを確認し、エクスプローラ等でダウンロードしたWinXPEnvGold.exeをダブルクリックします。
- WinXPEnvGold.exeをダブルクリックすると、給与計算ゴールド 環境設定画面が起動しますので、「給与計算ゴールドの動作環境をファイルに書き込む」をクリックします。
- 終了ボタンをクリックして、給与計算ゴールド 環境設定画面を閉じます。
- ゴールドでの処理を行いたいユーザー名でログインを行います。
- ゴールドが起動していないことを確認し、エクスプローラ等でダウンロードしたWinXPEnvGold.exeをダブルクリックします。
- 給与計算ゴールド 環境設定画面が起動しますので、「給与計算ゴールドの動作環境をファイルより読み込む」をクリックします。
複数のユーザー名でログインしてゴールドを使用する場合は、ゴールドを使用するユーザー名全てでログインし、 WinXPEnvGold.exeを起動し、「給与計算ゴールドの動作環境をファイルより読み込む」をクリックしてください。
- 終了ボタンをクリックして、給与計算ゴールド 環境設定画面を閉じると作業は終了です。
- ゴールドを起動し、保守→新規会社作成処理・給与マスタ保守処理等、会社・個人情報を登録し、給与計算等ゴールドの処理を行ってください。
すでに、給与計算等の作業を開始している場合は、補助→会社変更削除やリストア処理を行い、給与計算等の処理を行ってください。
この作業は、ゴールドをインストール時と違うユーザーでWindowsNT4.0/2000/XPをログインして使用する場合に必要な処理です。インストール時のユーザーで使用する場合は、必要ありません。
この処理は、毎回設定する必要はありません。各ゴールドを使用するユーザーログイン時に一度おこなってください。
ただし、ゴールド再インストール時には、設定が消えますので、再度1.〜10.の手順で設定していただけるようにお願いします。