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  サポート情報・Q&A
更新日:00/01/01
  番号:js0016
  OfficeXP導入後、IMEのツールバーが表示されない現象

対象 j・Seoulシリーズ(全バージョン)
関連 KoreanWriterシリーズ(LT含む)
環境 Windows 98/98SE/Me/NT4.0/2000
現象 OfficeXP導入後、言語バーでKorean WriterのIMEに切り替えると、IMEのツールバーが表示されない現象。
原因 Windowsに導入された言語バーの環境等により、登録されているIMEを表示させなくなることがあります。
解決方法
  1. WindowsをSafeモードで起動します。
    WindowsのSafeモードでの起動は、通常Windows起動時にキーボードの[F8]キーを押し続けると、Safeモードで起動できます。(Windows 98及びMeは[Ctrl]キー)
    Safeモードでの起動手順の詳細については、パソコン付属のマニュアル等を参照するか、パソコンの発売元にお問い合わせください。
  2. [コントロールパネル]−[地域と言語のオプション]−[言語]タブの[詳細]ボタンをクリックし、「テキストサービスと入力言語」ダイアログを開き、「言語バー」ボタンをクリックし「タスクバー上に状態を表示」の項目にチェックを入れます。
    (Windows 98及びMe,2000は[コントロールパネル]−[キーボード]−[言語(入力ロケール)]を開き、「タスクバー上に状態を表示」の項目にチェックを入れます。)
  3. Windows 98及びMe,2000はタスクバー上に、IMEの状態を示すペン型のアイコンが表示されますので、クリックして表示されるメニューから、「ツールバーを表示」にチェックをいれます。
  4. Windowsを通常の状態で再起動して、Korean WriterのIMEのツールバーが表示されるかご確認下さい。
  5. 上記の作業を行っても表示されない場合は、OfficeXPを再インストール行ってください。