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  サポート情報・Q&A
更新日:07/08/09
  番号:all0006
  お電話でよく質問いただく内容について

対象 弊社Windows用アプリーケーション全て
技術情報 お電話を中心に高電社のオリジナルソフトウェアシリーズへのお問い合わせでよく質問いただく内容を掲載いたしました。皆様の周りで同様の事例でお困りの方がいらっしゃる場合、下記の解決ポイントをアドバイスしてあげてください。

各ソフトのマニュアル関連ページも掲載しますので、参考にしてください。

  1. インストール時の問題>インストール時に「登録No.」や「プロダクトキー」の番号が違っていますと表示されてインストールが続行できない。
  2. インストール後の問題>Windows NT/2000/XP環境で、インストールした時のユーザー以外でログインすると韓国語又は中国語用のIMEが見えない。
  3. メール送信時の問題>韓国語又は中国語の電子メールを送信すると相手に文字化けして届く。

現象1 インストール時の問題>インストール時に「登録No.」や「プロダクトキー」の番号が違っていますと表示されてインストールが続行できない。
現象1の
解決方法
インストール時に入力する「登録No.」や「プロダクトキー」はアルファベットは半角大文字、数字は半角です。ご利用の入力システムによっては学習機能や変換機能の為に全角や小文字に変換されるIME(入力システム)がございますので、入力した内容がエラーになってインストールが続行できない場合は、パスワードなどを入力する場合と同様に、IMEをOffにするか、変換モードを直接入力に切り替えてキー入力を行ってください。
また、「プロダクトキー」ではアルファベットの「O」(オー)と「I」(アイ)は使用しません。プロダクトキーでは、オーに見えるものは数字のゼロで入力して下さい。アイに見えるものは数字のイチで入力してください。
ソフト名 KoreanWrterV6, 韓流ファン倶楽部, ChineseWriter8, 翻訳No.1中国語, j・Seoulパーソナル, j・北京パーソナル, j・北京V6, ChineseWriter9
マニュアル
掲載箇所
  • KoreanWrterV6>マニュアルP9(手順5)をご参照ください。
  • 韓流ファン倶楽部>申し訳ございません。注意点はマニュアル未掲載です。
  • ChineseWriter8>マニュアルP10(手順4)をご参照ください。
  • 翻訳No.1中国語>ハンドブックP3(手順3)をご参照ください。
  • j・Seoulパーソナル>ハンドブックP3(手順3)をご参照ください。またインストール中の画面でも「プロダクトキー」の入力欄の真下に入力の注意点が表示されます。
  • j・北京パーソナル>ハンドブックP3(手順3)をご参照ください。またインストール中の画面でも「プロダクトキー」の入力欄の真下に入力の注意点が表示されます。
  • j・北京V6>マニュアルP8(手順3)をご参照ください。またインストール中の画面でも「プロダクトキー」の入力欄の真下に入力の注意点が表示されます。
  • ChineseWriter9>マニュアルP11(手順3)をご参照ください。またインストール中の画面でも「プロダクトキー」の入力欄の真下に入力の注意点が表示されます。

現象2 インストール後の問題>Windows NT/2000/XP環境で、インストールした時のユーザー以外でログインすると韓国語又は中国語用のIMEが見えない。
現象2の
解決方法
Windows NT/2000/XP環境のユーザーは、OS起動後ログインする際に複数ユーザー設定でログインする事が可能です。高電社の韓国語又は中国語用IMEを持っているソフトをインストールした際、インストール時と違うユーザーでWindowsにログインした場合、初回のみ弊社の韓国語又は中国語用のIME(入力システム)をコントロールパネル内の入力システム管理用ダイアログでIMEを追加設定する必要があります。
  • Windows XP(言語バーシステム無し/導入共通)の場合は、[スタート]−[コントロールパネル]−[地域と言語のオプション]−[言語]タブメニュー−[詳細]ボタンの順にクリックし、「テキストサービスと入力言語ダイアログ」の「インストールされているサービス」の[追加]ボタンをクリックして必要なIMEを言語ごとに設定します。
  • Windows 2000(言語バーシステム導入)[スタート]−[設定]−[コントロールパネル]−[キーボード]−[入力ロケール]タブ(あるいは[言語]タブ)−[変更]ボタンの順にクリックし、「テキストサービス」ダイアログを表示して「インストールされているサービス」の[追加]ボタンをクリックして必要なIMEを言語ごとに設定します。
  • Windows 2000(言語バーシステム無し)[スタート]−[設定]−[コントロールパネル]−[キーボード]−[入力ロケール]タブの順にクリックし、[追加]ボタンをクリックして「入力ロケールの追加」ダイアログで必要なIMEを言語ごとに設定します。
  • Windows NT(言語バーシステム無し)[スタート]−[設定]−[コントロールパネル]−[キーボード]−[言語]タブの順にクリックし、[追加]ボタンをクリックして「言語の追加」ダイアログで必要なIMEを言語ごとに設定します。
ソフト名 KoreanWrterシリーズ, 韓流ファン倶楽部, j・Seoulシリーズ, ChineseWriterシリーズ, 翻訳No.1中国語, j・北京シリーズ
マニュアル
掲載箇所
  • KoreanWrterV6>マニュアルP16「インストール時と異なるユーザ名で、Windows XP/2000へログインする場合」をご参照ください。
  • ChineseWriter8>マニュアルP20「インストール時と異なるユーザー名で、Windows XP/2000/NTへログインする場合」をご参照ください。
  • j・北京V6>マニュアルP11「インストール時と異なるユーザ名で、Windows 2000/XPへログインする場合」をご参照ください。
  • j・SeoulV7>マニュアルP9「インストール時と異なるユーザ名でWindowsへログインしてご利用の方へ」をご参照ください。
  • 翻訳No.1中国語>PDFマニュアル「ユーザーズマニュアル」P12「インストール時と異なるユーザ名で、Windows XP/2000/NTへログインする場合」をご参照ください。([スタート]−[すべてのプログラム]−[翻訳No.1中国語]−[ユーザーズマニュアル]をクリックします。)
  • 韓流ファン倶楽部>PDFマニュアル「ユーザーズマニュアル」P11「インストール時と異なるユーザ名で、Windows XP/2000へログインする場合」をご参照ください。([スタート]−[すべてのプログラム]−[韓流ファン倶楽部]−[ユーザーズマニュアル]をクリックします。)
  • j・北京パーソナル>PDFマニュアル「ユーザーズマニュアル」P13「インストール時と異なるユーザ名で、Windows XP/2000/NTへログインする場合」をご参照ください。([スタート]−[すべてのプログラム]−[j・北京パーソナル]−[ユーザーズマニュアル]をクリックします。)
  • j・Seoulパーソナル>PDFマニュアル「ユーザーズマニュアル」P11「インストール時と異なるユーザ名で、Windows XP/2000/NTへログインする場合」をご参照ください。([スタート]−[すべてのプログラム]−[j・Seoulパーソナル]−[ユーザーズマニュアル]をクリックします。)

現象3 メール送信時の問題>韓国語又は中国語の電子メールを送信すると相手に文字化けして届く。
現象3の
解決方法
Outlook Express又はOutlookシリーズをご利用の場合、送信する電子メールごとにエンコード設定を行う必要があります。日本語Windowsの電子メール(Outlook Express又はOutlookシリーズ)は日本語で送信するように設定されています。(日本語用の文字コード設定で初期設定)中国語や韓国語の電子メールの場合は、その都度日本語から中国語や韓国語で送信する文字のコードを設定する必要があります。
  • GBコードの簡体字中国語を送信する場合は、[書式]−[エンコード]で「簡体字中国語(GB18030)」又は「簡体字中国語(GB2312)」に設定して中国語メールを送信します。
  • BIG5コードの繁体字中国語を送信する場合は、[書式]−[エンコード]で「繁体字中国語(Big5)」に設定して中国語メールを送信します。
  • KSコードの韓国語を送信する場合は、[書式]−[エンコード]で「韓国語」に設定し、韓国語メールを送信します。
  • 日本語の文字と中国語の文字(簡体字/繁体字)を混在した内容で送信する場合は、[書式]−[エンコード]で「Unicode(UTF-8)」に設定し、日本語と中国語の混在したメールを送信します。
  • 日本語の文字と韓国語の文字(ハングル)を混在した内容で送信する場合は、[書式]−[エンコード]で「Unicode(UTF-8)」に設定し、日本語と韓国語の混在したメールを送信します。
ソフト名 KoreanWrterシリーズ, 韓流ファン倶楽部, j・Seoulシリーズ, ChineseWriterシリーズ, 翻訳No.1中国語, j・北京シリーズ
マニュアル
掲載箇所
  • KoreanWrterV6>マニュアルP53からご参照ください。
  • ChineseWriter8>マニュアルP70からご参照ください。
  • j・北京V6>PDFマニュアル「j・北京付録」P3からご参照ください。([スタート]−[すべてのプログラム]−[j・北京V6]−[j・北京付録]をクリックします。)
  • j・SeoulV7>PDFマニュアル「j・Seoul付録」P3からご参照ください。([スタート]−[すべてのプログラム]−[j・Seoul V7]−[j・Seoul付録]をクリックします。)
  • 翻訳No.1中国語>申し訳ございません。マニュアル未掲載です。
  • 韓流ファン倶楽部>PDFマニュアル「ユーザーズマニュアル」P40からご参照ください。([スタート]−[すべてのプログラム]−[韓流ファン倶楽部]−[ユーザーズマニュアル]をクリックします。)
  • j・北京パーソナル>直接の記述はありませんが、対訳エディタからメールへの転送機能の説明にエンコードの記述がポイントとしてございます。PDFマニュアル「ユーザーズマニュアル」P26を参考としてご参照ください。([スタート]−[すべてのプログラム]−[j・北京パーソナル]−[ユーザーズマニュアル]をクリックします。)
  • j・Seoulパーソナル>PDFマニュアル「ユーザーズマニュアル」P40からご参照ください。([スタート]−[すべてのプログラム]−[j・Seoulパーソナル]−[ユーザーズマニュアル]をクリックします。)